




卒業生・在学生に
「実践力」
「学生支援」に
ついて聞いてみました!
実践力の育成について
冨山 柚果さん
2020年 理学療法学専攻卒業
星ヶ丘医療センター 勤務

患者さまのニーズを
正しく把握する力。
人はロボットとは違い、感情で動く生き物です。医療人側がベストだと思うことが、目の前の患者さまや家族さまは望まないこともあるかもしれません。持っている知識、技術、経験から、様々な選択肢を患者さまに提案し、最終的に出た最善案の質の高さが、実践力だと思います。

井口 朋也さん
2019年 作業療法学専攻卒業
はせがわ整形外科 勤務

Aさん
2021年 看護学部卒業
専門病院 勤務
よりよい医療を
提供する実践力。
医療現場で表在的な情報に加え、検査データや症状について継続的にアセスメントし、医療チームで患者さまにとってより良い医療を提供する力が大切だと思っています。
野田 菜々美さん
2022年 看護学部卒業
国公立病院 勤務



「長期臨床実習」
患者さまに対して、自分で評価、治療を行うことで、今まで抱かなかった疑問や難しさを感じることができました。
しんどさや、治療に関して悩むこともありましたが、指導員からアドバイスをいただき、理学療法のやりがいや、楽しさを感じることができました。

「臨床実習」
実際の患者さまを見ることで、リアルにその人の人生を考えるようになりました。考え続けることをやめないことが、実践力につながると私は考えます。


「看護学実習」
小児看護学実習では疾患を持ちながらも在宅で過ごす児童の全体像を、精神看護学実習では単科の精神病院で過ごす患者さまの日々の生活について具体的に学ぶことができました。


「慢性の実習」
病気を抱えて生きていかないといけない患者さまの不安に寄り添うことを学べました。

なぜ?