ノートのとり方や
レポートの作成方法を学ぶ
「アカデミックスキルズ」など、
導入基礎科目を学びます。

専門基礎科目で人体の仕組みを学び、
専門科目で「看護とは何か」を考え、
大学で学ぶための基盤をつくります。

夏に早期体験実習として「在宅看護学実習Ⅰ」
を経験し、「看護実践基礎論」で根拠をもって
看護を実践するための方法を学び、冬には
「基礎看護学実習Ⅱ」で初めて患者を受持ち
看護援助を実践します。

各専門領域の「看護学概論」で専門領域の
役割や全体像を理解し、「看護学方法論」で
対象者への支援方法が身につきます。

前期は「看護学実践論」で
模擬家族「畷ファミリー」の成長の中で
起こる様々な看護の場面から
各専門領域の間の関連性を体系的に
理解し、後期は実習がメインとなります。

体験と振り返りを繰り返しながら、
知識と経験の統合を目指します。

卒業研究を通して、生涯にわたって
専門性を高め、研究活動を続けていく
ための研究方法を学びます。

既習の知識や技術を応用し、
看護実践能力を高め、学生から看護師への
スムーズな移行を目指します。