「解剖学」などの基礎医学や
心理学を学びます。
「見学実習」を経験することで、
早いうちから将来をイメージできます。

人体に関する基礎知識だけでなく、
コミュニケーションや接遇などの
実践力を身に付け、
「作業」とは何かを学べます。

内科・整形外科などの臨床医学と、
「評価学」などの専門知識の
基本を学びます。
「見学実習」を通してOTの視点から
対象者の臨床像を学べます。

作業療法での対象となる方を理解するのに
必要な疾患や障害に関する知識を深め、
評価の方法を身に付けます。
社会人として必要な報連相なども
できるようになります。

実習や演習を通して
専門・実践的な課題を学びます。
「評価実習」で観察・面接・検査測定を
実践していきます。

疾患や障害に合わせて作業療法士が
どう介入するのか、作業療法における
治療技術を領域ごとに学べます。
また、卒業に向けて実験データの解析や
研究論文を作成します。

「臨床実習」で現場に行き、
対象者の方を担当します。
「死生学」「管理学」「チーム医療論」で
連携についても学びます。

臨床で必要な実践的な知識と技術に加え、
資格を取得できます。対象者の思いを受け止め、
寄り添う共感力と意味のある作業を
提供できる実践力が身につきます。