5月25日(土)第1回大阪リザ活祭り2024に参加します!

  • 2024/05/14
  • EVENT

    社会連携

    看護学部

四條畷神社近くにあります古民家「えにし庵」で行われるマルシェ(第1回大阪リザ活祭り2024)の地域連携イベントにて、「子どもの心肺蘇生体験会」を開催します。
看護学部の学生数名と教員の佐藤寿哲で運営します。

 

無料で楽しく体験できますので、皆様ぜひご参加ください!

 

日時:5月25日(土)13:30~14:30

 

詳しくはコチラからご確認ください。


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食事援助などの演習を行いました!

  • 2024/05/13
  • 看護学部

四條畷学園大学看護学部の老年看護学領域です。

老年看護学では、口腔ケア、排泄援助、認知機能測定、経口からの食事が困難な方への食事援助などの演習を行っています。
口腔ケア演習では、肺炎を予防するための基本的な口腔ケアの知識と口腔ケア実施、そして口腔ケアを受ける方の体験などを行いました。
口から食物を摂取することが人にとっての快であり、それをできる限り支えていくことが看護師として重要だということを演習後の振り返りを通して学びました。

口腔ケア演習のあとは、排泄援助、口から食物を摂取できない方への食事援助、認知機能を確認するための検査体験などの演習を行いました。排泄援助では、安全や羞恥心に配慮することの必要性について学ぶことが出来ました。


上記写真は口腔ケアの演習場面です。

口腔ケア演習の振り返りをしているところです。

上記写真は排泄援助の風景です。

経管栄養の準備についても経験しました。

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松木教授の論説が国際科学雑誌に掲載されました

  • 2024/05/07
  • リハビリテーション学部

本学リハビリテーション学部 理学療法学専攻 松木教授の論説「Regarding: “Comparison of a single session of tDCS on cerebellum vs. motor cortex in stroke patients: a randomized sham-controlled trial”」が国際科学雑誌「Annals of Medicine」(IF:4.4)に掲載されました。

本論説では、脳卒中症例に対する非侵襲的脳刺激(経頭蓋直流電気刺激)の効果を検討した研究論文[1]における問題点について論じています。

[1] Ahmad, Zafran, Ilyas, Saad, Ishtiaq, Summaiya, et al. Comparison of a single session of tDCS on cerebellum vs. motor cortex in stroke patients: a randomized sham-controlled trial. Ann Med. 2023;55(2):2252439. doi:10.1080/07853890.2023.2252439


論文ページ: https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/07853890.2024.2348052

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杉原教授の研究が介護施設掲載メディア「ケアスル介護」で紹介されました

  • 2024/04/30
  • リハビリテーション学部

介護施設掲載メディアであるケアスル介護様より、作業療法学専攻の杉原教授の研究内容をご覧になり、高齢者様やその介護をするご家族の方々に向けたコラム記事の執筆の依頼がありました。

研究領域である作業記憶(ワーキングメモリ)を意識した生活行為の遂行効果について記載しています。

記事は下記URLよりご覧ください。

 

https://caresul-kaigo.jp/column/articles/35605/

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新たな学びの冒険 – ゲームを通じた看護教育(成人看護学Ⅰ実践論)

  • 2024/04/26
  • 看護学部

成人看護学(慢性)では、今年度も学生たちが1・2年生で習得した知識と技術をさらに深めるための革新的な授業(脱出ゲーム)を展開しました。
ゲーム中はスマートフォンの使用ができない制限があり、解剖生理学や薬理学の教科書に目を向け、グループメンバーとの熱い議論を交わしながら問題解決に取り組みました。


このゲームでは、知識の復習に留まらず、チームワークの重要性を再認識し、協働学習の楽しさを体験する貴重な機会となりました。
全てのミッションをクリアできたグループもあれば、できなかったグループもありましたが、それぞれの経験から学び、成長することができました。


学生たちは、チーム力の向上とともに「学ぶことの楽しさ」を実感することができました。
このような実践的な学びの場は、看護師として必要なスキルだけでなく、協力し合い、共に成長する精神を育むためにも不可欠です。


教員も共に成長していけるよう楽しい学びのあり方を探求していきます。






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卒業生対象臨床相談会を開催します!

  • 2024/04/22
  • EVENT

    看護学部

看護学部ではこの春で10年目を迎え、多くの卒業生が臨床で活躍してくれています。
卒業生たちは、臨床で様々な経験を重ね、研究や進学、その他看護職に関する課題を抱えつつあると私たちは考えています。
そのため、本学では、卒業生に対してのサポートを進めていくことになりました。
まずは初めに、卒業生対象の相談会を以下の通り開催致します。

 

卒業生の皆さんは、ぜひご参加ください。

 

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2023年度 第2回 作業療法分科会のご報告

  • 2024/04/08
  • リハビリテーション学部

2023年度第2回作業療法分科会が3月に開催されました。
企画から準備、当日の運営に至るまで卒業生の役員が主となり開催してくれました。
最終的にはこのような素敵な報告書まで作成してくれました。

これからも「四條畷」繋がりを大切にしていきたいと思いますので、卒業生の皆さん今後ともどうぞよろしくお願いいたしますね!

【卒業生が作成した分科会報告書はコチラ!!】

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平田教授が共著となった論文が国際科学雑誌「LWT」(IF:6.0)に掲載されました

  • 2024/04/08

本学リハビリテーション学部 平田特任教授が共著となった論文「Inhibition and eradication of Listeria monocytogenes biofilm using the combined treatment with nisin and sesamol 」が国際科学雑誌「LWT」(IF:6.0)に掲載されました。
本論文は上海理工大学との共同研究成果第四報です。ナイシンとセサモールは、重要な食中毒菌のリステリア菌の細胞膜に相乗的に作用して菌の活性を抑制することなどを明らかにしました。

健康の基盤は健全な食生活にあります。今後も、四條畷学園大学は健康に寄与する研究を継続していきます。

論文の概要は下記URLよりご覧ください。
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0023643824002949?via%3Dihub

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新4年生の実習前評価始まる!<第2回目>

  • 2024/04/06
  • リハビリテーション学部

今回は2人目の実習前評価です。学生は1人目の患者様への経験からの反省をもとに準備を行っていました。
その成長が感じられる実習前評価となりました。素晴らしい!!





また今回は頚損の方で改造車をご自身で運転されていることから車の移乗動作も見学することができ、
非常に貴重な経験をさせていただきました。


4年生実習の前で緊張感が高まってくる時期ですが、作業療法学専攻の学生には笑顔も見られ、
クラス全体の雰囲気もとても良い感じになってきています!

このままもっと成長して欲しいと願っています。
 

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令和6年度 四條畷学園大学 入学式

  • 2024/04/05
  • EVENT

春の訪れを告げる暖かい陽気の中、4月1日に「令和6年度 四條畷学園大学 入学式」が挙行されました。

これからの大学生活で多くのことを学び、社会に貢献できる医療人となれるよう、教職員一同、応援しています。

 

入学された皆様、御入学おめでとうございます。

 

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