今年度もコロナ禍の影響を受け、学部単位での樟葉祭となってしまいました。
看護学部の自治会役員は高校生や地域の方にも参加していただける企画を立案していたためとても残念でした。

学部のみでしたので、昨年度好評だった三密を避けてできる大抽選会を10月22日に実施しました。
150名の学生が参加し、ビンゴの数字が発表されるたびに顔いっぱいに心情を表わす学生たち。当たった商品を大事そうに抱えている姿も印象的でした。

制限下の中ではありましたが、自治会役員がICTを使いこなし創意工夫された抽選会は参加した学生たちも大満足だったようです。

ぜひ来年は、看護学部の学生の力が発揮できる樟葉祭にて地域の方とも触れ合えればと今から楽しみにしております。