第20回日本神経理学療法学術大会に本学教員が参加

  • 2022/10/20
  • リハビリテーション学部

2022年10月15~16日に開催された第20回日本神経理学療法学術大会にて、本学、リハビリテーション学部 理学療法学専攻 青木修教授が口述演題セッション「脳損傷」の座長を務め、また、同学部専攻松木明好教授が教育講演「協調運動・姿勢バランスを調整する神経メカニズム」、公募シンポジウム「脊髄小脳変性症の理学療法を一歩進めるために我々が為すべき事は何か」、一般口述演題発表「小脳への低頻度反復経頭蓋磁気刺激が直立姿勢動揺と視覚誘導性姿勢制御学習に及ぼす影響」、クロージングシンポジウム「我々はどこに向かうのか」にて登壇いたしました。

本学術大会は毎年、全国から理学療法士が集い、日本の神経理学療法の発展に寄与する議論を行う重要な学会であります。
本学教員も日頃の研究成果を発表し、日本のリハビリテーション医療の発展に貢献しています。

今後も、四條畷学園大学は国民・府民の健康に寄与するリハビリテーション研究活動を継続していきます。

学術大会の模様はこちらから

一覧へ戻る