松木明好教授が第51回日本臨床神経生理学会で発表をおこないました

  • 2022/01/07
  • リハビリテーション学部

本学リハビリテーション学部教授の松木明好(理学療法学専攻 教授)が第51回日本臨床神経生理学会にて「小脳への低頻度反復経頭蓋磁気刺激は反復手関節急速標的到達運動の反応時間短縮と運動速度上昇を阻害する」のタイトルで一般演題発表しました。

人間の急速な運動およびその学習に小脳が貢献している可能性があることを経頭蓋磁気刺激を用いた実験にて明らかにしました。なお、本研究は日本学術振興会科学研究費助成を受けて実施したものです。

四條畷学園大学リハビリテーション学部は、今後も国民の健康増進、医療技術発展に寄与できる研究を続けてまいります。

【関連リンク】
第51回日本臨床神経生理学会

日本臨床神経生理学会学術大会プログラム集

【教員紹介はこちら】
・松木 明好(理学療法学専攻・教授)

 

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