【リハビリテーション学部】松木教授の論文がアメリカの科学雑誌に掲載されました。

  • 2019/02/04
松木明好教授(理学療法学専攻)の研究論文「Changes in the cortical silent period during force control」がアメリカの科学雑誌「Somatosensory and motor research」 (IF=1.2)に掲載されました。

本研究では、本学設備である経頭蓋磁気刺激を使って、力調節中のヒト運動野内抑制性神経回路の働きについて検討しました。
なお、本研究は2018年4月にスタートした四條畷学園大学健康科学研究所「神経リハビリテーション研究室」の研究成果であり、外部の研究協力者、在学生の実験協力、さらに本大学からの研究助成金によって実施されました。

今後も、四條畷学園大学健康科学研究所は市民の健康に寄与するリハビリテーション研究を継続していきます。

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