【看護学部】研究紹介:急性期看護学におけるTBLのためのシミュレーション教育用電子カルテシステムの開発(成人看護学:大田講師)

  • 2018/12/12
看護師には、患者さんへの援助のために、迅速で確実な情報収集能力を獲得することが求められています。
近年では、電子カルテシステムが広く普及し、学生も臨地実習の場で利用する事になります。

このような背景を踏まえ、学生同士が連携し学びの相乗効果を促進できるアクティブラーニングの一つであるチーム基盤型学習 (team-based learning;TBL)の視点で、学生の情報収集能力の向上を目指したシミュレーション教育モデルの開発を目的とした研究に取り組んでいます。
(日本学術振興会科学研究費助成事業・基盤C)

科学研究費助成事業データベースはこちら

大田 博講師の紹介はこちら
一覧へ戻る