【看護学部】研究紹介:看護における補完代替医療/療法の概念化に関する研究(基礎看護学:西山准教授)

  • 2018/11/16
超高齢社会に伴って、がんや慢性疾患などを患った人々が増え、西洋医学に加えて補完代替医療/療法が注目されています。
特に看護の領域では、人々の健康とQOL(Quality of life;生活の質)を考えた看護独自の介入として補完代替医療/療法が教育や臨床現場で導入され始めています。

これらの背景を踏まえて、看護における補完代替医療/療法の概念化、補完代替医療/療法をどのように看護教育に導入するのか、教育プログラムについての研究に取り組んでいます。
(日本学術振興会科学研究費助成事業・基盤C)

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