【リハビリテーション学部】青木教授の論文が海外学術誌に掲載されました。

  • 2018/10/25
本学、理学療法学専攻の青木修教授が執筆した論文「Effect of Eye-Object Distance on Body Sway during Galvanic Vestibular Stimulation」が国際学術雑誌「Brain Sciences」(IF=2.5)に掲載されました。

本研究では、前庭電気刺激を用いた身体傾斜時の左右動揺が、視覚指標距離によって影響を受けることを示しました。この研究結果は、バランス障害者が視覚を用いた姿勢制御を行う上での基礎的な知見となることが期待されます。

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