【看護学部】善意の傘

  • 2018/10/02
今年は、台風が日本列島を縦断し、大きな被害を出していて、自然の力をいうものを見せつけられているような気がします。

本学では雨の日に看護学部の入り口に傘が置かれています。いつでも誰でも使える「善意の傘」です。

学生や教職員がちょっと買い物に行きたいとき、道路を挟んだ向かいの短大や学園本部のある学舎に行きたいときなどに使っています。誰もがすぐに傘が使えるように準備されている気配りはとても素敵だなと思っています。

「誰かのためにさりげなく気配りができる」、人として、そして医療に関わる者にとってとても大切なことだと思います。

善意の傘 善意の傘
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