【リハビリテーション学部】上田任克教授、野口裕美教授がJR西日本あんしん社会財団の研究助成に採択されました。

  • 2018/04/03
平成30年度JR西日本あんしん社会財団の研究助成に、上田任克教授(作業療法学専攻)の共同研究、野口裕美教授(作業療法学専攻)の共同研究テーマが各々採択されました。

◆上田任克教授(共同研究者)
・研究課題
災害時における障がい者の避難所特化可搬型トイレの開発
・研究内容
災害時の避難所生活に不可欠な障がい者用の可搬型簡易トイレを開発し、社会実装のための検証を実施する。
・助成金額
2,000,000円
上田任克教授の紹介はこちら

◆野口裕美教授(代表研究者)
・研究課題
被災地支援としての動物介在療法とロボットセラピーにおける被災者の心ケアの可能性について
・研究内容
災害被災者に対して動物とコミュニケーションロボットを介在させるケアを実施し、心理的効果を比較検証し、今後の支援のあり方を提案する。
・助成金額
2,000,000円
野口裕美教授の紹介はこちら

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