小児看護学実習の実習施設でもある大阪整肢学院には、様々な障害を抱えた1~18歳までの子どもたちが生活しています。この医療型障害児施設で、本学の学生たちがボランティア活動をしています。特別支援学校の長期休暇中に、入所している子どもたちと遊んだり、学習のサポートをしたりしています。

昨年末はクリスマス会に参加しました。サンタさんからのプレゼントをわくわくどきどきして待っている子どもたちと一緒に、学生も幸せな時間を過ごしました。

「言語でのコミュニケーションだけじゃなく、気持ちを共有することが大切だと教えてもらっています。」「子どもたちはみんなかわいい！」と、学生たちも一緒に成長しています。