【看護学部】授業紹介「一次救命処置演習」

  • 2017/08/07
3年生の『成人看護学実践論Ⅱ(急性期)』で、一次救命処置の演習を行いました。

演習では、病室内で心肺停止状態を起こした患者さんを発見したという状況設定で、一次救命処置として、胸骨圧迫と人工呼吸による心肺蘇生、AEDの処置を行いました。

迅速かつ自信をもって救命処置を行うことは、一般市民として、また、看護師を目指す学生として必要不可欠な技術であるため、学生は真剣に演習に取り組んでいました。また、グループ演習を通して、「救命処置をチームで行う」という学びもできました。

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