【看護学部】2016年度「基礎看護援助論自主トレーニング」に取り組みました。

  • 2017/04/15
2017年3月28日(火)から30日(木)の3日間、第2期生の学生たちが看護学部教育研究ボランティアの皆さまにご協力をいただき、看護援助技術の自主トレーニングに取り組みました。昨年度に続き、2度目となります。

学生たちは、1年次に学習した「コミュニケーション」、血圧や体温測定などの「バイタルサインの観察とアセスメント」、「車いす移送」の援助技術を実践させていただきました。最初は、緊張でいっぱいでしたが、ボランティアの皆さまからの「笑顔が大事よ。」「そう、その笑顔!素敵ね。」と励ましていただき、一生懸命に取り組むことができました。

参加した学生たちは、「世代の異なる方々と関わらせていただき、人間の多様性を実感した。」「看護援助を実施するときは、その人に理解してもらえる説明を工夫する必要がある。」「誇りをもって看護師になれるよう、大学での学習を頑張りたい。」と、多くを学び、自分が目指す看護師像を描くことができたようです。

ボランティアの皆さまからも、「楽しかったです」「今後の成長が楽しみですね」、また、「笑顔を大切に素敵な看護師になってください」とエールもいただきました。
どうもありがとうございました。

なお、当日の様子については、下記をご覧ください。
基礎看護援助論自主トレーニング

基礎看護学領域

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