本学での取り組みが新聞で紹介されました。

  • 2014/02/06
2月5日付けの毎日新聞夕刊第2面に四條畷学園大学の作業療法学専攻で取り組んでいるカリキュラムの「笑い学」や特別講義の「笑いとコミュニケーション」の記事が掲載されました。
この記事にもあるように、人は人生で笑う時間はたった22時間 30分だそうです。人生80年で笑う時間は一日足らずです。病気や障害、寝たきりになるともっと少なくなるかも知れません。
リハビリテーションを通じて、多くの障がい者や寝たきりの人がこの22時間30分という数字を少しでも上回って、もっともっと笑う時間が長くなるよう、笑いや笑顔の届けられるセラピスト(理学療法士・作業療法士)を養成していきたいと思います。
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