理学療法学専攻の本田寛人准教授が、第24回日本先進糖尿病治療・1型糖尿病研究会（10月11・12日開催）にて、研究演題「成人1型糖尿病患者における座位行動はリアルタイムおよび長期的な血糖マネジメントに関連するか？」を発表され、優秀演題に送られる「メディカルスタッフ賞」を受賞されました。

発表内容は、本田寛人准教授がこれまで行ってきた研究課題を発展させたもので、連続した座位行動が1型糖尿病患者のリアルタイムおよび長期的な血糖マネジメントに関連することを示したものです。本研究の臨床的意義は非常に大きく、今後のさらなる発展が期待されます。

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