目片幸二郎教授が東京バイオマーカー・イノベーション技術研究組合(TOBIRA)にて研究発表を行いました。
- 2025/08/01
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リハビリテーション学部
作業療法学専攻の目片幸二郎教授が、2025年7月25日に開催された研究交流フォーラム「TOBIRA(東京バイオマーカー・イノベーション技術研究組合(Tokyo Biomarker Innovation Research Association:TOBIRA))」において、開発中の認知機能評価アプリ「d-TMT(digital Trail Making Test)」に関するブース展示およびポスター発表を行いました。
d-TMTは、注意機能を定量的に評価できるデジタル版トレイルメイキングテストであり、高齢者の認知症予防やリハビリテーション現場での応用が期待されています。
今後も四條畷学園大学は、地域と連携しながら、医療・福祉分野に貢献する実践的な研究成果を発信してまいります。