松木教授が分担編集・執筆、向井准教授が執筆した本が発刊されました。

  • 2025/04/11
  • リハビリテーション学部

本学、リハビリテーション学部 理学療法学専攻 教授 松木明好が分担編集者となった「神経筋障害理学療法学テキスト改訂第4版」が南江堂より発刊されました。
松木教授は編集の他に、第17章「小脳性運動失調の理学療法」、第19章「パーキンソン病とは」を執筆しました。
また、本学部 理学療法学専攻 准教授 向井公一は第27章「脊髄損傷の評価」を執筆しました。

本書は理学療法士が知っておくべき神経疾患や障害、それらに対する理学療法の知識が体系的に学べるように編集された標準的テキストです。
本版より神経疾患症例の動画が追加され、文章や写真だけでは理解しにくかった機能障害や動作障害をよりイメージしやすくなっています。
また国家試験によく出題されるポイントが強調されるなど、導入から国試対策まで広く長く使えるテキストになっています。


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