リハビリテーション学部理学療法学専攻 松木明好教授が第11回南大阪リハビリテーション・ケア学会で優秀賞を受賞しました!
- 2025/02/18
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リハビリテーション学部
2025年2月15日に開催された第11回南大阪リハビリテーション・ケア学会で、本学リハビリテーション学部 理学療法学専攻 教授 松木明好が一般演題「脊髄小脳変性症の理学療法におけるアウトカムメジャーの非統一性」を発表し、優秀賞を受賞しました。
本研究では、脊髄小脳変性症症例の理学療法の効果を推定するために用いられるアウトカムメジャーが非統一的であること、さらに使用が推奨されるドメインのアウトカムの使用率が低い可能性があることを示しました。