木下和昭教授が日本臨床スポーツ医学会で研究発表を行いました!

  • 2024/11/26
  • リハビリテーション学部

理学療法学専攻の木下和昭教授が、11月16日から17日に開催された日本臨床スポーツ医学会において研究発表を行いました。
(演題名:「ジュニア体操選手における下肢痛の発生と身体機能の変化に関する縦断的研究」)
3年間にわたる継続的なコンディション評価の結果、選手が自覚的疲労度や筋柔軟性の悪化を示す一方で、パフォーマンスが向上している場合、痛みが発生しやすいことが明らかになりました。
本研究を基に、今後はさらに障害予防に向けた取り組みが進められる予定です。

 

四條畷学園大学は、今後も国民の健康と生活の質の向上に貢献する知見を発信してまいります。

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