実践教育センター講座「看護師としての看取り」を開催しました!
- 2024/10/31
-
社会連携
看護学部
10月19日(土)、梅川奈々准教授による「看護師としての看取り」の講座を行いました。
今回は、卒業生と実習病院の看護師さんが対象で16名の方にご参加いただきました
「看取りとは」目の前の患者が亡くなるまでの愛情深く、丁寧なかかわりのプロセスであるとお話され、終末期にある患者を全人的に理解する視点から、スピリチュアルペインに寄り添う姿勢、そして「尊厳ある死」とはいかにより良く生きるかということである、と人の死に向き合うことの意味を深く考えさせられる内容でした。
参加者の方々からも大変勉強になったと多くのコメントをいただきました。
今後も卒業生に向けたリカレント教育講座を開催していく予定です。