本学　リハビリテーション学部　理学療法学専攻　松木教授が共著となった論文「Tests of abnormal gaze behavior increase the accuracy of mild cognitive impairment assessments」（筆頭著者：森ノ宮医療大学　教授　田丸 佳希 氏）が科学雑誌「Scientific Reports」(IF=3.8)に掲載されました。

本論文では、軽度認知機能低下を早期に判別する既存の机上テストに、視線行動プロファイルを追加すると判別精度が向上することを報告しています。

論文へのリンク: https://www.nature.com/articles/s41598-024-70657-3?fbclid=IwY2xjawE02YdleHRuA2FlbQIxMAABHYgUsYRmJYVYmXi2WhMOICBTt6VZ6tLFVz69D8iJr3fHk2W4y4hDapLtqA_aem_NYr22gmJotswK08_kSpa0A