今年に入り、マシュマロやウズラ卵による子どもの窒息事故が発生しています。そういった状況もあり守口市からのご依頼で、放課後支援員の方を対象とした研修会を開催しました。
当初の予定を30名ほど超える70名超の参加がありました。

わが国では不慮の事故は減りつつあるとはいえ、いまだ子どもの死亡原因のワースト3位以内にあり、その中でも窒息事後は最も多く、子どもの事故防止の大きなテーマとなっています。
限られた時間でしたが、予防・対処について実技演習も含む盛りだくさんの内容とし、ご参加いただいた支援員の方々も積極的に取り組んでいただけました。

これからも地域の皆様に貢献していければと思います。