国際交流の一環として、令和6年2月25日（日）～29日（木）、四條畷学園大学リハビリテーション学部において、「海外地域リハビリテーション実習」が実施されました。
本実習の参加者は自主的に参加を希望した理学療法学（PT）専攻新3年生13名、作業療法学（OT）専攻新3年生2名、引率教員2名の合計17名でした。
中には生まれて初めての海外ということで、パスポートを申請した学生も多くいました。
ベトナムに関する事前学習を渡航前にプレゼンテーション発表したり、現地の子どもたちとの交流内容を事前に考えて折り紙や楽器などを準備するなど、日本とは異なる海外での安全管理なども含めて、多くのことを学びました。

ツーズー病院平和村の子どもたちと

ビンミー高齢者施設のスタッフたちと

キークワン寺院の孤児院の子どもたちとの文化交流

ベトナムの統一会堂前にて