平田 孝教授の共著論文が国際科学雑誌に掲載されました。

  • 2023/06/22

リハビリテーション学部 平田 孝教授が共著となった研究論文

「Bacteriostatic potential of nisin and sesamol combination against Listeria monocytogenes in chilled raw tuna fillets」が

国際科学雑誌「LWT」 (IF=6.056)に掲載されました。

重要な食中毒菌であるリステリアに対し、セサモールとナイシンの組み合わせが相乗的に静菌効果を示すことを見出したものです。

特にマグロなどの実食品中のリステリア増殖に対する効果を明らかにしたことは有意な成果です。
これからも、四條畷学園大学は健康・生活の質を高める知見を発信していきます。

一覧へ戻る