木下教授が理学療法士講習会にて講師を務めました

  • 2023/12/22
  • リハビリテーション学部

2023年12月17日(日)本学リハビリテーション学部 理学療法学専攻の木下教授が、大阪府理学療法士会生涯学習センター主催の理学療法士講習会「高齢化社会における変形性膝関節症 〜多角的側面からの捉え方〜」で講師をつとめました。

この講習会は、四條畷学園大学リハビリテーション学部の前身である短期大学リハビリテーション学科の卒業生4名(他に井上直人先生(短大二期、京都下鴨病院)、内田佑樹先生(短大二期、大津赤十字病院)、西田昌平先生(短大二期、公立豊岡病院))がリレー形式で講習を行いました。

テーマは高齢者に多く見られる変形性膝関節症であり、各講師が専門性を活かして身体機能、代謝機能、循環機能、そして地域でのアプローチ方法について講演しました。

当日は全国から約60名の理学療法士の先生方が参加し、運動器リハビリテーションに関連した領域を研究している木下先生は、臨床現場での経験や自身の研究結果を報告されました。

今後も四條畷学園大学では、学内教育にとどまらず、日本の理学療法の発展に寄与する活動を継続してまいります。

一覧へ戻る