松木教授が第28回日本基礎理学療法学術大会で一般演題座長を務めました

  • 2023/12/06
  • リハビリテーション学部

2023年12月2−12月3日に広島国際会議場で開催された第28回日本基礎理学療法学術大会にて、リハビリテーション学部 理学療法学専攻 松木教授が演題発表(演題名「小脳反復経頭蓋磁気刺激が運動野機能に及ぼす影響」)および、一般演題座長を務めました。

発表演題では、小脳への低頻度反復経頭蓋磁気刺激は安静時の小脳抑制を脱抑制するが、対側運動野機能を変調させない可能性があることを報告しました。脊髄小脳変性症患者の運動野機能変調の理解を進める基礎的な知見となります。

今後も、四條畷学園大学は国民・府民の健康に寄与するリハビリテーション研究活動を継続していきます。

 

学術大会HP:https://28kiso-jspt.com/

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