看護学部の3年生は9月から3月にかけて臨地実習にいきます。
小児看護学領域でも、小児病棟や障害児施設などで実習がおこなわれます。
写真にあるように4月から7月まで臨地実習に向けた様々な実践的な技術演習もおこなってきました。
学生は、基礎実習などで高齢者の看護などは経験してきましたが、疾病や障害を持つ子どもたちへの看護は初めておこないますので、とても楽しみにしていたり、不安に感じているようです。
コロナ禍の時は、臨地に行きたくてもいけないこともありましたので、実際の患児さんに看護ができることはとても有難いこと。学生ひとり一人がこれまでの学びの成果を発揮し、成長してくれるものと信じています。