熊取町住民提案協働事業

　人とペットに優しい街づくり

　タイトル：「いのちの授業～ほじょ犬ってなんですか？」

　　小学1年～6年生を対象に30名が集まりました。

四條畷市在住の介助犬（アンジー）使用者　守屋隆さんと一緒に講演をしてきました。

内容は人間のためのお仕事をしてくれる犬たちについて、犬がどんなことをお手伝いしているのかをクイズ形式で知ってもらい、

更に、子供たち一人一人ができる事につて一緒に考えました。

授業後の子供たちからのお手紙では

【守屋さんへは】

できへん事やしんどかった時は皆が手伝ってくれるからしんどくならないでね

【介助犬アンジーへは】

すごいやり方（介助の方法だと思います）を教えてくれてありがとう。これからもよろしくね。

介助犬になってどんな気持ちですか？楽しいですか？幸せですか？一緒に住んでみてどうですか？しっかり訓練はしましたか？介助犬は大変ですか？介助犬頑張ってね。

1時間という短いでしたが子供たちは一人一人が優しい気持ちで介助犬と障害者である介助犬使用者を理解することができていました。