作業療法学専攻の花田恵介教授の総説論文が「神経心理学」の最新号に掲載されました。

  • 2023/07/11
  • リハビリテーション学部

本学の花田恵介教授は、昨年9月に開かれた第46回日本神経心理学会で「行為・動作機構の新たな視点」と題したシンポジウムに登壇しました。その発表内容が「神経心理学」の最新号に総説論文として掲載されました。

本論文では、脳損傷者に見られる到達・把握動作の障害特性から大脳における上肢動作の神経機構について論じました。また、それらの知識がリハビリテーションにおいて果たす意義を議論しました。

詳細はJ-Stageより閲覧できます。

これからも、四條畷学園大学は国民の健康・生活の質を高める知見を発信していきます。

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