本学、リハビリテーション学部　理学療法学専攻　松木明好教授の研究論文「Effects of non-invasive brain stimulation for degenerative cerebellar ataxia: a protocol for a systematic review and meta-analysis」が国際科学雑誌「BMJ open」 (IF=2.9)に掲載されました。

反復経頭蓋磁気刺激、経頭蓋電気刺激などの非侵襲的脳刺激が脊髄小脳変性症者の運動失調症状を軽減するかを調べるためのSystematic reviewとMeta-analysisのプロトコールを検討しました。
本研究はJSPS科研費、四條畷学園大学健康科学研究所のサポートによって実施されました。

今後も、四條畷学園大学は国民の健康に寄与するリハビリテーション研究を継続していきます。

論文リンク: https://bmjopen.bmj.com/content/13/6/e073526