「ともに・DAITOプロジェクト」では「認知症になってもいのち輝く」をテーマに活動されています。
前回は2025年の万博にむけた活動の一つ「いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト」で本学の学生もたくさん折り鶴を折ってくれました。

今回は「楽しく知ろう！認知症のこと」をテーマに認知症の症状や対応の仕方などを子どもにも分かりやすく楽しく学べるように短大1期生の藤越さんがお話をしてくれました。
次に「名人に挑戦！けん玉体験会」では同じく短大1期生の村橋さん（自称：ダイ先生）がけん玉のおもしろさを体験させてくれました。

このように卒業生が地域で活躍する場に今年入学したばかりの1年次生3名と、今年卒業した新人ＯＴ1名が一緒に参加してくれました。参加した学生からは「いろいろな人との交流が楽しかった！」「活躍する先輩の姿に刺激を受けた！」と素敵な感想をいただき、本学が大切にしている卒業生と在学生の縦の繋がりがまた一つ生まれたことに教員として嬉しく思います。