よくあるご質問

Q01リハビリテーション学部は理系でも文系でも受験できますか。

文系でも理系でも受験できます。入試も文系の方でも選択できる科目が設定されています。また、合格後に数学や物理など理系科目の理解に不安のある方は、入学前教育でサポートできる体制が整っています。

Q02看護学部は理系でも文系でも受験できますか。

文系でも理系でも受験できます。入学後の授業に不安のある人は、入学までに数学、理科(生物、化学)の基礎を勉強しておくことをお勧めします。

Q01困ったことがあったら誰に相談すればいいですか?

本学には担任アドバイザー制度があり、各学年10名程度の学生を同じ教員が4年間を通じ、学習活動から学生生活、キャリア支援などを積極的にサポートしています。また、教員だけでなく同じアドバイザーグループの同級生や先輩達との交流の機会もあるので、学生生活を安心して過ごすことができます。また、全ての専任教員がオフィスアワーを設けていますので、勉学に関する事や学生生活の困りごと等について、どの教員にでも相談することが可能です。さらにカウンセラーの先生が常駐しており、土曜日以外毎日相談を受けつけています。保護者の方のご相談ももちろん無料です。

Q02学生寮はありますか?

寮はありませんが、安心して学生生活を送ることができるよう信頼できる不動産業者を紹介しています。

Q03通学可能な距離はどれくらいですか?

通学時間は概ね1時間以内の学生が多いですが、四条畷駅から通いやすい大学ですので、兵庫や和歌山、奈良、三重から通学している学生もいます。

Q04クラブやサークル活動はありますか?

授業外でも学習にかける時間が多いため、文系の学部と比べるとサークル活動にかける時間はあまり多くはありませんが、ボランティア同好会などが活動しています。サークル活動は仲間を集め自分たちで立ち上げることができます。また、リハビリテーション学部のサークルに参加することも可能です。

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Q05学園祭はありますか?

毎年、樟葉祭という短期大学部と合同の学園祭を開催し、学外からも多くの人にお越しいただいています。

Q01就職は大丈夫ですか。

リハビリテーション学部:就職担当の教員、担任が中心となり面接練習などを含めた就職支援を行っています。近畿圏の医療機関だけでも、求人倍率は25倍を超えています。

看護学部:実習病院をはじめとして本学部の卒業生に期待を寄せている病院が数多くあります。就職活動に向けて、専門の講師によるエントリーシートの記入方法や添削、模擬面接等の支援を行っています。実習などで自分がどの様な病院・施設で働きたいか、どのような看護師になりたいかを一緒に考えていきましょう。

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Q02男性看護師の就職はどうでしょうか。

ほとんどの病棟で男性看護師が働いています。これからますますの活躍が期待されます。本学の学生も希望の病院に就職して活躍しています。

Q01どんな資格がとれますか?

リハビリテーション学部:理学療法士、作業療法士以外にも、障害者スポーツ指導員(中級・初級)、アメリカ心臓協会認定のHeart saver First Aid CPR AEDおよびBLS for Healthcare Providerの資格が、授業として特定の単位を満たすだけで取得可能です。

看護学部:規定の単位を修得すると看護師国家試験の受験資格が得られます。

他大学では看護師資格に加えて助産師や保健師の受験資格が得られますが、すべての学生が助産師や保健師の資格を得られるわけではありません。実際に選抜を受けて受講できるのは定員の1割程度です。また、複数の資格を得るには学習時間も増え学生の負担が大きくになります。したがって、より実践能力の高い看護技術を身につけ人間性豊かな医療人となるために本学は看護教育に特化しています。

Q02理学療法士と作業療法士の違いは何ですか?

理学療法士は、起き上がり、立ち上がり、歩くといった動作の改善を目指し、筋力強化麻痺の回復、痛みの軽減など運動機能に直接働きかける治療を行う動作の専門家です。

作業療法士は、「作業(食事や入浴、仕事、遊びなど)」を用いて、生活に必要な機能や能力を高めたり、障がいが残っても生活しやすいように環境を整えたり「こころ」と「からだ」のリハビリを行う専門家です。

Q01遠方での実習があると聞いたのですが、費用の負担はありますか。

実習施設のほとんどが自宅から通えます。宿泊が必要な実習地は多くありませんが、その場合でも宿泊費は大学が負担します。

Q02実習中の事故に対しての保険はどうなりますか。

安心して学生生活を送ることができるように、また、実習中に起こる可能性のある事故に備えて、大学の指定する総合補償制度に加入していただきます。