Y.Fさん
テスト期間中は、大学に残って勉強をするようにしています。勉強は大変だけど、すべて目指す職業に反映されることなので頑張れます。特に患者さんと向き合う実技を習うのが楽しいですね。
家から大学までは徒歩15分。急な坂道もすっかり慣れました(笑)。
ケーシー(実習着)に着替えると気持ちも引き締まります。交代で患者役になりわからないところを教え合います。
オープンカフェが気持ちいいので、週1 〜 2回はビストロ北条でお弁当を食べたりランチを食べたりしています。
先生方はわからないところはすぐに教えてくださるので、疑問を残さず次の課題に進めます。
テニスとバドミントンの学内サークルに所属し、月1回程度活動中。アルバイトは、長期休暇にまとめてやっています。自宅と大学が近いので、時間がたっぷり使えます。
D.Yさん
骨折をした経験から「理学療法士」という仕事を知り、調べていく中で「作業療法士」という仕事に出会いました。自分にはこちらの方が向いていると感じ、国家試験合格の実績や歴史のあるこの学校で「作業療法士」を目指しています。はじめてのひとり暮らしを満喫していますが、課題に苦しむことも。でも、同じ目標を持つ仲間たちのおかげで頑張れています。将来は、地元・福井県に帰って、「作業療法士」として大勢の方々の役に立ちたいです。
ひとり暮らしをしており、学校までは徒歩15分。リハビリテーション学部名物のこの坂に入学当初は驚きましたが、いつの間にか慣れていました。
絵を描いたり、ものを作ったりする授業も多い作業療法学専攻。実際に体を使ってコミュニケーションを学んでいます。
もちろん座学もとっても重要。少人数制だから、分からないことがあればすぐ質問できるのが四條畷学園大学の魅力の一つ。
休憩時間、友達と話していると一人、また一人と輪が広がっていきます。専攻が同じメンバーは全員友達。顔と名前が一致しないことがないのも、少人数制のいいところ。
趣味でマラソンをされている先生と「ランニング談義」。
勉強以外でも、気兼ねなく先生と話すことができる距離感は四條畷学園大学ならではです。
ひとり暮らしですが自炊はあまり…。なので栄養は北条キャンパスの「ビストロ北条」で。低価格で栄養もボリュームも満点。僕の一番のお気に入りは「オムカレー」です。
昼食後はいつの間にかみんなラウンジに集合。午前中の授業のことや午後の授業についてなど、情報共有が盛ん。目標に向かって一緒に勉強する仲間がいると、とっても心強いです。
空き時間は「学修支援室」へ。とても静かで、予習・復習に最適で、一人で集中したいときにオススメですね。シーンや目的に合わせて使用できる自習室がたくさん用意されています。
パソコン室も開放されています。課題や資料作成に取り組んでいます。実はパソコンが苦手なんですが、周りも友達ばかり。お互いに助け合うことができる、良い環境です。
休みの日は深北緑地でよくランニングをしています。いつかフルマラソンに挑戦してみたいですね。四條畷学園大学の周辺は緑も多く、気持ちよく走れる場所がとっても多いんですよ。
A.Kさん
看護師の母親から影響を受け、看護師への道を志しました。
四條畷学園大学を選んだポイントは、「笑い学」などユニークな授業が面白そうに感じたところと、実習でいろんな病院に行けるところです。
楽しい仲間に囲まれ、充実した学生生活を満喫中です。
自宅の最寄り駅から大学まで約50分。電車に揺られている時間は長いですが、四条畷駅から学校までは1分で到着。駅から校舎が見えるくらい近いんです。これだけ近いと、電車の時間が多少長くても、全く気になりません。
授業前のちょっとした時間を使って、3階の図書館で授業の予習。
試験前や、課題を進めたいときにはよく利用します。集中できる環境なので、時間はあっと言う間に過ぎてしまいます。
それ以外にも、グループワークを行うブースもあるので、一人でも友達とでも、勉強する環境が整ってます。
今日の午前中は教室で授業。大学の授業は、高校までに学んだことのない事ばかり。未知の世界の授業に、好奇心を持って参加しています。
一番好きな授業は、「小児看護学概論」。子どもに対して看護ケアをどう行うのかを考えることが楽しいです。
パソコンは苦手意識を持っているので、「情報リテラシー」の授業を履修しています。電子カルテなど、看護の現場でもパソコンは必要です。しっかり克服できるようチャレンジしています。
普段は看護学舎5階のラウンジで過ごすことが多いですが、今日はちょっと気分転換。道を挟んだ向かいの清風学舎にあるカフェでお昼を過ごします。
静かに考え事をしたりするのにもいいところです。
看護学舎に戻り、ラウンジで話している友達と合流して情報交換。1学年約80人の少人数制なので、「みんな仲間」という感じです。授業や課題のことなどいろんなことを共有しています。
いつものメンバーと、放課後に課題とグループワークを一緒にやろうと約束して午後の授業へ。
今日は昼から医療機器を実際に使っての実践的な授業です。学生はナースウェアに着替えてから、授業に入ります。
看護学舎には女性用のパウダールームがロッカールームに併設されており、着替えが済んだ後は、鏡で身だしなみを整えます。
「人と接する職業だからこそ身なりもきちんとする」といったことを学んでいます。
午後は基礎看護援助論の演習で、血圧測定の実践。後ろから先生の視線を感じると緊張してしまいますが、「じゃあ、次からは一人でできるね」と言ってくださると、少し自信になりますね。
この科目は看護の技術的なことを学びます。課題が多く大変ですが、やり終えた時の達成感や喜びがとても大きく、看護師という仕事を強く意識できる、好きな科目のひとつです。
演習では講義で習ったことを病院等の現場を想定して繰り返し練習します。更に病院や施設の実習でこれまで学んだことを実践する。段階を踏んだ学習方法なので、看護学をしっかりと身に付けることが出来ます。
お昼休みに話していた友達とラウンジで待ち合わせ。グループワークで課題に取り組みます。
授業で出された課題やわからないところを教えあったり、グループワークに取り組んだりと、全員が協力しながら看護師を目指します。
でも、私たちだけではわからないところもあり、先生へ質問することに決めました。
オフィスアワー(研究室で先生に質問や相談するための時間)を積極的に活用しています。普段は忙しくされている先生ですが、丁寧に聞いていただき、アドバイスをもらいました。
また、四條畷学園大学看護学部では、担任アドバイザー制度もあり、いろんな面でサポートを受けられます。質問以外でも、勉強の進め方や学生生活についての悩みなど、どんなことでも相談に乗ってもらえます。個別の指導がありがたいですね。
友達と一緒になってまとめた課題を提出。どんな評価をされるか、心配な反面、少しホッとしています。
課題は週に2~3回、時期により増えることもあります。沢山の課題をこなすには、時間の使い方が重要ですね。空いた時間を有効に使って、また次の課題に向けて頑張ります。
16:30、今日はこのまま帰宅しアルバイトに行く予定です。
「アルバイト」「友達と遊ぶ」、それぞれに週単位で予定を立て、計画的に動いて勉強と両立しています。試験前や課題が多いときは、スケジュールの管理が大事になります。メリハリの利いた大学生活を送ることで、充実した毎日を送っています。