リハビリテーション学部

教員紹介

数多くの卒業生を輩出しているリハビリテーション学部。経験豊富な先生による、学生に密着し指導するスタイルがその原動力です。
そんな先生は講義や演習の他、研究活動や地域活動への参加など、幅広い場面で活躍しています。
頼もしさと楽しさ溢れる先生をご紹介します。

研究

宮嶋 愛弓 先生

宮嶋 愛弓 先生

約7年前から進めている「自閉スペクトラム症の偏食」に関する研究結果を基に、評価尺度の開発や保護者・施設職員向けの講座を開催しています。「作った食事を食べてもらえない」…でも効果的な対応方法を知ることで、保護者や施設職員の方も悩みが軽減されるはずです。今後は、健常児の偏食要因の比較や研究を重ね、自閉度や知的障がいの程度による差異について一層明らかにしていきたいと考えています。

様々な角度から物事と捉える。他者の考えに気づく。色々な意見を通して研鑽する。このように、研究を通して新しい発見との出会いや多くのことを学ぶことができます。ゼミでの卒業論文作成を通じて、是非研究の流れを経験してください。

研究

青木 修 先生

青木 修 先生

「立位や歩行時のバランスが、視覚によってどのように制御されているのか、どのようにして改善できるのか」といったテーマで、10年来研究を続けています。

病気や障がいにより歩行が困難な方や、姿勢を保てない方に対して、効率よく改善できる方法を提案していきたいです。研究を更に発展させて、人間の姿勢制御を手助けする機器の考案もチャレンジしたいと考えています。

理学療法士は、研究としての観点だけではなく、実際に治療にも携わることができます。常にやりがいを感じながら働くことができる職業だと言えます。

活動

野口 裕美 先生

野口 裕美 先生

身体障がい者の自立と社会参加を促進する「身体障害者補助犬法」が成立した2002年から、「動物が人に与える効果」を主なテーマとして、介助犬の普及啓発や動物介在療法の認知活動を行っています。

理学療法や作業療法の中で、介助犬が「生きた自助具」として力を発揮していることを多くの方に知っていただき、リハビリテーションの中で、「介助犬」という選択肢が当たり前に存在する日を夢見ています。

本学には、動物介在療法や介助犬の効果について、リハビリテーションの視点から学べる機会があります。全国的に見てもかなりユニークな取り組みだと思います。

活動

木下 和昭 先生

木下 和昭 先生

神戸ジュニア体操クラブで、トレーナーとしてスポーツの「けが」の応急処置、「けが」をしないためやパフォーマンスを上げるための身体づくりを行っています。スポーツの「けが」は、選手がその知識を少し知っているだけでも、予防や対応が出来ることがたくさんあります。今後は、体操選手の「けが」を少しでも減らしていけるような研究も進めていきたいです。

理学療法に関する勉強方法はたくさんあります。私自身、スポーツの現場へ行って「何に困っているのか?」「何を必要とされているのか?」を肌身で感じながら、実践で学ぶことが一番楽しく、最も正解に近づける勉強法だと考えています。どんどん一緒に現場へ出向き、知識や技術、経験値を高めていきましょう。