平田 孝教授が共著の総説「A review of potential antibacterial activities of nisin against Listeria monocytogenes : the combined use of nisin shows more advantages than single use」が国際科学雑誌「Food Research International」(JCR IF=6.475)に掲載、公開されました。

抗菌ペプチドnicinによる食中毒菌リステリアの制御について、最近の研究動向を総括し、今後の研究や実用化方向を考察した総説です。

これからも四條畷学園大学は、健康・生活の質を高める情報を発信していきます。