教員紹介
作業療法学専攻・教授
花田 恵介
HANADA KEISUKE
学生へのメッセージ
「手作業」というように，人は【手】を使って作業することがほとんどです。【手】は何かを操作するだけでなく「手あてをする」「握手する」というように、心を通わせるためにも使います。【手】の動きは私たちの脳とも深くつながっています。作業に必要な【手】のことを学びつつ、いろんな経験をしたり対話したりしましょう。生きることは学ぶこと。ぼくも楽しく勉強し続けています。ぜひ大学で一緒に学びましょう。
| 研究領域 | 作業療法学，高次脳機能障害学，神経心理学 |
|---|---|
| 担当科目 | 運動学，運動学実習，作業療法義肢装具学 |
| 経 歴 | 【学歴】 2005年3月 広島大学医学部保健学科作業療法学専攻 卒業（保健学学士） 2015年3月 大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学研究科博士前期過程 修了（保健学修士） 2020年3月 山形県立保健医療大学大学院保健医療学研究科博士後期課程 修了（作業療法学博士） 【職歴】 2005-2017年 兵庫医科大学病院リハビリテーション部 （作業療法士） 2017-2021年 穂翔会村田病院リハビリテーション部 （作業療法士） 2021-2023年 錦秀会阪和記念病院リハビリテーション部（作業療法士, 主任） 2017年-現在 大阪府立大学総合リハビリテーション学類 非常勤講師 2017年-現在 大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学研究科 客員研究員 【学位・資格】 博士（作業療法学） |
| 研究業績 | 【受賞歴】 2014年9月 第10回日本神経心理学会 優秀論文賞 2019年5月 第6回日本臨床作業療法学会学術集会 最優秀発表賞 2021年10月 日本作業療法学会 学術誌「作業療法」第39巻 奨励賞 【論文】 河野 真太朗, 花田 恵介, 竹林 崇: 肩関節痛に配慮した複合的な上肢機能練習により，日常生活における麻痺手の使用行動が向上した脳卒中後の一例. 作業療法 41(6) 725-732 2022年12月 佐藤 光, 竹林 崇, 花田 恵介, 渡嘉敷 淳, 宇都宮 裕人: 回復期リハビリテーション病棟退院後に遠隔CI療法を実施した一事例. 作業療法 41(6) 711-718 2022年12月 小渕 浩平, 竹林 崇, 花田 恵介, 徳田 和宏, 中村 裕一: 急性期脳卒中後の上肢麻痺に対する修正CI療法の短期効果の推定. 作業療法 41(6) 703-710 2022年12月 小渕 浩平, 竹林 崇, 花田 恵介, 松井 克明, 中村 裕一: 急性期脳卒中後の上肢麻痺に対する修正CI療法の1年後経過. 作業療法 41(6) 694-702 2022年12月 Naoya Anmoto, Takashi Takebayashi, Yuho Okita, Masakazu Ishigaki, Shin Hibino, Keisuke Hanada: Effectiveness of combining robotic therapy and modified constraint-induced movement therapy for moderate to severe upper limb paresis after stroke in subacute phase: Case–control study by propensity score analysis. British Journal of Occupational Therapy 86(2) 149-157 2022年10月12日 Youki Teraoka, Keisuke Hanada, Shinya Iki, Takuya Kawaguchi, Kayoko Yokoi, Hiromi Fujii, Kaori Inoue, Kazumi Hirayama: Dystonia-like Movement Disorders Ameliorated by Shear Force and Pressure Stimulation - A Case Report of Small Infarction in the Left Posterolateral Thalamus. Internal medicine (Tokyo, Japan) 2022年8月20日 横山 広樹, 竹林 崇, 花田 恵介, 鈴川 理沙: 低頻度の通所リハビリテーションによって麻痺手の機能改善を示した脳卒中後重度片麻痺の一例. 作業療法 41(4) 494-501 2022年8月 Keisuke Hanada, Kayoko Yokoi, Natsuko Kashida, Ryota Shimomura, Daiki Murata, Kazumi Hirayama: Midlateral medullary infarction presenting with isolated thermoanaesthesia: a case report. BMC neurology 22(1) 268-268 2022年7月19日 Kazuhiro Tokuda, Keisuke Hanada, Takashi Takebayashi, Takashi Koyama, Toshiaki Fujita, Yuho Okita: Factors associated with prognosis of upper limb function in branch atheromatous disease. Clinical neurology and neurosurgery 218 107267-107267 2022年7月 庵本 直矢, 稲垣 亜紀, 柏木 晴子, 竹林 崇, 花田 恵介: 脳出血後における上肢麻痺の回復と白質の変化の関連性 発症からの時期が異なる2症例による検討. 作業療法 41(1) 78-85 2022年2月 田中 卓, 竹林 崇, 花田 恵介: 脳卒中後左片麻痺と左半側空間無視を伴う全般的認知障害を呈した事例に対する病態に応じた工夫を施した複合的アプローチの試み. 作業療法 41(1) 86-93 2022年2月 秋葉 周, 竹林 崇, 花田 恵介: 急性期脳卒中患者に対し、ガイドラインを用いたShared decision makingに焦点を当てた上肢機能アプローチを実施した一例. 作業療法 41(1) 106-112 2022年2月 石垣 賢和, 花田 恵介, 伊達 翔太, 竹林 崇: ロボット療法と課題練習によるピアノ演奏能力の改善. 作業療法ジャーナル 56(2) 177-181 2022年2月 Kaori Ito, Keisuke Hanada, Kayoko Yokoi, Kazutaka Sakamoto, Kazumi Hirayama: Effects of Visual Impairment After Acute Stroke on Activities of Daily Living. Asian Journal of Occupational Therapy 18(1) 55-64 2022年 森屋 崇史, 花田 恵介, 永谷 典子, 竹林 崇: 脳卒中後に生じた自己認識障害に起因した麻痺手の使用行動の低下に対するTransfer packageを用いた実践 症例報告. 作業療法 40(6) 827-834 2021年12月 石橋 凜太郎, 花田 恵介, 近藤 正樹, 河野 正志, 平山 和美: 道具と対象物品との対応に障害のあった左前頭葉、頭頂葉梗塞の1例. 高次脳機能研究 41(3) 345-354 2021年9月 花田 恵介, 勝山 美海, 河野 正志, 竹林 崇, 平山 和美: 左手に強い体性感覚障害のある慢性期脳卒中患者に対する能動的感覚再学習の試み 事例報告. 作業療法 40(4) 503-511 2021年8月 堀 翔平, 齋藤 潤也, 花田 恵介, 竹林 崇: 重度上肢麻痺を呈した回復期脳卒中患者に対して、多角的な上肢機能アプローチ(電気刺激・装具・ロボット療法・CI療法)に加え、手指装具装着下で麻痺手の生活使用を促した一例. 作業療法 40(4) 535-542 2021年8月 松嶌 ありさ, 竹林 崇, 竹内 健太, 花田 恵介, 島田 眞一: 脳卒中後の重度上肢麻痺に対する複合療法を実施して長期的な改善を認めた1例 退院後1年間の外来作業療法経過. 作業療法ジャーナル 55(9) 1087-1091 2021年8月 池田 奈菜子, 竹林 崇, 花田 恵介, 島田 真一: 慢性腎臓病を呈した脳卒中患者に対して上肢機能練習に加え適切な栄養管理を実施した一例. 作業療法 40(4) 466-472 2021年8月 堀本 拓究, 徳田 和宏, 花田 恵介, 安川 嘉一, 竹林 崇: 回復期における複数回CI療法の実施時期の違いが実生活での麻痺手使用に与える影響. 作業療法 40(4) 481-487 2021年8月 花田 恵介, 石橋 凜太郎, 早川 裕子: 【脳卒中の作業療法 最前線】(第3章)支援技術 急性期から回復期の個別性を重視した介入 高次脳機能障害がある方への作業療法 失行(道具使用の障害). 作業療法ジャーナル 55(8) 854-858 2021年7月 岸 優斗, 竹林 崇, 堀 翔平, 花田 恵介: 慢性期脳卒中患者の麻痺手使用の実現に向けてADOCによる目標設定と上肢への複合療法(電気刺激療法、装具療法、促通反復療法、CI療法)を実施した一例. 作業療法 40(3) 336-343 2021年6月 Kazuhiro Tokuda, Takashi Takebayashi, Takashi Koyama, Toshiaki Fujita, Keisuke Hanada, Yuho Okita: Effects of mechanical thrombectomy for post-stroke patients with upper limb hemiparesis: Use of Propensity Score Matching. Clinical neurology and neurosurgery 202 106520-106520 2021年3月 Chihiro Nogami, Keisuke Hanada, Kayoko Yokoi, Tatsuya Nakanowatari, Kosuke Tasa, Kazutaka Sakamoto, Yuki Saito, Sunao Takemura, Kazumi Hirayama: A Patient with a Unilateral Insular Lesion Showing Bilaterally Reduced Perception of Noxious Stimulation. Internal Medicine 2021年 花田 恵介: 【脳卒中後上肢麻痺に対するEBPの実際】EBPを実践する臨床 Constraint-induced movement therapy(CI療法). 作業療法ジャーナル 54(13) 1376-1382 2020年12月 勝山 美海, 花田 恵介, 河野 正志, 市村 幸盛, 竹林 崇: リストバンド型活動量計を用いた継時的な上肢活動量計測によって日常生活における麻痺手使用が促進された脳梗塞後右片麻痺の1例. 作業療法 39(6) 733-741 2020年12月 Keisuke Hanada, Kayoko Yokoi, Akinori Futamura, Yuji Kinoshita, Kazutaka Sakamoto, Kenjiro Ono, Kazumi Hirayama: Numbsense of shape, texture, and objects after left parietal infarction: A case report .Journal of neuropsychology 15(2) 204-214 2020年10月17日 Yasuro Kakegawa, Osamu Isono, Keisuke Hanada, Takashi Nishikawa: Incidence and lesions causative of delusional misidentification syndrome after stroke. Brain and behavior e01829 2020年9月7日 花田 恵介: 若きセラピスト大いに語る 頭頂弁蓋部を含む病巣による体性感覚障害. 高次脳機能研究 40(3) 338-347 2020年9月 花田 恵介, 空野 楓, 河野 正志, 竹林 崇, 平山 和美: 右手動作の拙劣さと両手に道具把握の障害を認めた左脳梗塞例に対する上肢機能訓練の試み 症例報告. 作業療法 39(1) 118-126 2020年2月 花田 恵介, 竹林 崇, 河野 正志, 市村 幸盛, 平山 和美: 脳卒中片麻痺患者を対象とした加速度計(ActiGraph Link GT9X)による上肢活動量計測と活動量可視化の試み 3点計測法の妥当性の検討. 作業療法 38(5) 550-558 2019年10月 花田 恵介: 【体性感覚認知障害の諸相】後部島-頭頂弁蓋損傷による体性感覚障害 痛覚、温冷覚を中心に. 神経心理学 35(3) 124-133 2019年9月 竹林 崇, 天野 暁, 花田 恵介, 内山 侑紀, 道免 和久: 重度から中等度上肢麻痺を呈した慢性期脳卒中患者に対する多角的介入におけるロボット療法の実際. 作業療法 36(2) 148-158 2017年4月 竹林 崇, 天野 暁, 花田 恵介, 内山 侑紀, 道免 和久: 慢性期の脳卒中後上肢麻痺を呈した患者の麻痺手の使用頻度を定量化する試み 事例報告. 作業療法 36(1) 74-80 2017年2月 竹林 崇, 花田 恵介, 内山 侑紀, 道免 和久: ニューロモデュレーションと麻痺側上肢に対するCI療法の併用が慢性期脳卒中患者の非流暢性失語に与えた影響. 作業療法 35(6) 662-671 2016年12月 花田 恵介, 竹林 崇, 道免 和久: 【リハビリテーション医学の最前線】脳卒中後上肢訓練の進歩. BIO Clinica 30(12) 1174-1177 2015年10月 竹林 崇, 花田 恵介, 天野 暁, 梅地 篤史, 大谷 愛, 道免 和久: 脳卒中後上肢麻痺を呈した患者に対する複数のニューロモデュレーション(経頭蓋直流電気刺激,末梢神経筋電気刺激)とCI療法の併用訓練. 作業療法ジャーナル 49(10) 1063-1067 2015年9月 打田 明, 竹林 崇, 花田 恵介, 児玉 典彦, 道免 和久: A型ボツリヌス毒素製剤投与後に上肢集中訓練を実施した視神経脊髄炎の1例. 総合リハビリテーション 43(8) 773-776 2015年8月 Satoru Amano, Takashi Takebayashi, Keisuke Hanada, Atsushi Umeji, Kohei Marumoto, Keiko Furukawa, Kazuhisa Domen: Constraint-Induced Movement Therapy After Injection of Botulinum Toxin Type A for a Patient With Chronic Stroke: One-Year Follow-up Case Report. Physical therapy 95(7) 1039-45 2015年7月 花田 恵介: 文脈に合わせた到達把持運動とその障害 第10回日本神経心理学会優秀論文賞を受賞して. 神経心理学 31(1) 3-9 2015年3月 竹林 崇, 花田 恵介, 道免 和久: 練習支援ロボット展開 活動を変える 脳卒中後上肢麻痺に対するReo Go therapy systemを用いた治療介入. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 52(3) 165-169 2015年3月 Takashi Takebayashi, Satoru Amano, Keisuke Hanada, Atsushi Umeji, Kayoko Takahashi, Kohei Marumoto, Norihiko Kodama, Tetsuo Koyama, Kazuhisa Domen: A one-year follow-up after modified constraint-induced movement therapy for chronic stroke patients with paretic arm: a prospective case series study. Topics in stroke rehabilitation 22(1) 18-25 2015年2月 Hiroyuki Tanaka, Yuma Nagata, Masayasu Uematsu, Takashi Takebayashi, Keisuke Hanada, Maki Inokawa, Keita Fukuhara, Yasuhiro Ogawa, Daisuke Haga, Yasuro Kakegawa, Takashi Nishikawa: Development of the Cognitive Test for Severe Dementia. Dementia and geriatric cognitive disorders 40(1-2) 94-106 2015年 竹林 崇, 花田 恵介, 道免 和久: 脳卒中上肢麻痺に対するリハビリテーション. 理学療法兵庫 (20) 1-8 2014年12月 竹林 崇, 花田 恵介, 梅地 篤史, 天野 暁, 丸本 浩平, 道免 和久: 脳卒中後慢性期重度上肢麻痺に対するボツリヌス毒素A型施注後のロボット療法とmodified Constraint-induced movement therapyの併用 探索的ケースシリーズ. 作業療法ジャーナル 48(13) 1339-1346 2014年12月 Takashi Takebayashi, Satoru Amano, Keisuke Hanada, Atsushi Umeji, Kayoko Takahashi, Tetsuo Koyama, Kazuhisa Domen: Therapeutic synergism in the treatment of post-stroke arm paresis utilizing botulinum toxin, robotic therapy, and constraint-induced movement therapy. PM & R 6(11) 1054-8 2014年11月 打田 明, 竹林 崇, 花田 恵介, 道免 和久: 亜急性期皮膚筋炎患者に対する筋力トレーニングの負荷量の指標の開発と実践. 作業療法ジャーナル 48(8) 895-899 2014年7月 天野 暁, 竹林 崇, 花田 恵介, 梅地 篤史, 丸本 浩平, 道免 和久: A型ボツリヌス毒素製剤投与後にCI療法を施行し,1年間の経過観察を実施した1症例. 総合リハビリテーション 42(7) 679-683 2014年7月 竹林 崇, 花田 恵介, 道免 和久: 脳卒中片麻痺のリハビリテーション ADL回復の一歩先へ 脳卒中後上肢麻痺に対する機器を併用した集中訓練の実際 訓練における療法士の役割. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 51(6) 357-361 2014年6月 天野 暁, 竹林 崇, 花田 恵介, 梅地 篤史, 丸本 浩平, 道免 和久: 慢性期重度上肢麻痺に対する手指装具使用下でのModified CI療法の一症例. 作業療法ジャーナル 48(3) 259-264 2014年3月 花田 恵介, 竹林 崇, 道免 和久: 【ニューロリハビリテーションにおけるサイエンス-臨床と研究の進歩】CI療法 最近の知見. 脊椎脊髄ジャーナル 27(2) 107-113 2014年2月 梅地 篤史, 竹林 崇, 花田 恵介, 山内 真哉, 丸本 浩平, 道免 和久: 動作時の上肢に対する工夫が酸素飽和度の改善に影響した慢性閉塞性肺疾患患者の治療経験. 作業療法ジャーナル 48(2) 169-172 2014年2月 花田 恵介, 竹林 崇, 梅地 篤史, 天野 暁, 丸本 浩平, 道免 和久: 脳卒中後の慢性期重度片麻痺に対する多角的な上肢機能訓練を実施した一例. 作業療法ジャーナル 47(11) 1300-1305 2013年10月 花田 恵介, 竹林 崇, 天野 暁, 道免 和久, 田中 春美: 右頭頂間溝近傍の損傷により左上肢にAction Selectionの障害と思われる症状を呈した1例. 神経心理学 29(3) 182-191 2013年9月 竹林 崇, 花田 恵介, 梅地 篤史, 天野 暁, 丸本 浩平, 道免 和久: Constraint-induced movement therapy(CI療法)後の麻痺側上肢機能の1年間の推移. 総合リハビリテーション 41(8) 755-760 2013年8月 竹林 崇, 花田 恵介, 天野 暁, 梅地 篤史, 丸本 浩平, 道免 和久: Constraint-induced movement therapy後3年間の経過観察を実施した一症例. 作業療法ジャーナル 47(8) 954-957 2013年7月 竹林 崇, 池田 紗綾香, 花田 恵介, 天野 暁, 梅地 篤史, 道免 和久: Constraint-induced movement therapy(CI療法)がquality of lifeとうつ状態に与える影響. 作業療法ジャーナル 47(6) 575-581 2013年6月 Shinji Kagawa, Tetsuo Koyama, Masashi Hosomi, Takashi Takebayashi, Keisuke Hanada, Fumiaki Hashimoto, Kazuhisa Domen: Effects of constraint-induced movement therapy on spasticity in patients with hemiparesis after stroke. Journal of stroke and cerebrovascular diseases 22(4) 364-70 2013年5月 Takashi Takebayashi, Tetsuo Koyama, Satoru Amano, Keisuke Hanada, Mitsuru Tabusadani, Masashi Hosomi, Kohei Marumoto, Kayoko Takahashi, Kazuhisa Domen: A 6-month follow-up after constraint-induced movement therapy with and without transfer package for patients with hemiparesis after stroke: a pilot quasi-randomized controlled trial. Clinical rehabilitation 27(5) 418-26 2013年5月 Kohei Marumoto, Tetsuo Koyama, Masashi Hosomi, Takashi Takebayashi, Keisuke Hanada, Sayaka Ikeda, Norihiko Kodama, Kazuhisa Domen: Diffusion tensor imaging predicts the outcome of constraint-induced movement therapy in chronic infarction patients with hemiplegia: A pilot study. Restorative neurology and neuroscience 31(4) 387-96 2013年 竹林 崇, 橋本 幸久, 髻谷 満, 花田 恵介, 細見 雅史, 道免 和久: 脳卒中後片麻痺患者における学習性不使用に対する検討. 作業療法ジャーナル 46(13) 1688-1694 2012年12月 細見 雅史, 竹林 崇, 花田 恵介, 丸本 浩平, 島田 憲二, 松本 憲二, 道免 和久: Constraint-induced movement therapy(CI療法)後の歩行・バランス機能の変化. Journal of Clinical Rehabilitation 21(8) 807-811 2012年8月 竹林 崇, 花田 恵介, 天野 暁, 髻谷 満, 小山 哲男, 道免 和久: CI療法における麻痺側上肢の行動変容を促進するための方策(Transfer Package)の効果. 作業療法 31(2) 164-176 2012年4月 花田 恵介, 竹林 崇, 細見 雅史, 丸本 浩平, 児玉 典彦, 道免 和久: A型ボツリヌス製剤を投与後にCI療法を実施した一症例. 作業療法ジャーナル 46(1) 93-97 2012年1月 竹林 崇, 花田 恵介, 細見 雅史, 柏木 純子, 髻谷 満, 児玉 典彦, 道免 和久: constraint-induced movement therapyにおけるTransfer Packageの短期的効果. 総合リハビリテーション 39(12) 1193-1199 2011年12月 竹林 崇, 花田 恵介, 細見 雅史, 丸本 浩平, 児玉 典彦, 道免 和久: 学童期に呈した脳外傷による上肢麻痺の長期経過 複数回のConstraint-induced movement therapyを通して. 作業療法ジャーナル 45(10) 1153-1157 2011年9月 竹林 崇, 花田 恵介, 細見 雅史, 髻谷 満, 高橋 香代子, 児玉 典彦, 道免 和久: 慢性期脳損傷児に対し,2度目のconstraint-induced movement therapyを実施した経験. 総合リハビリテーション 39(7) 689-693 2011年7月 竹林 崇, 花田 恵介, 細見 雅史, 児玉 典彦, 道免 和久: 当院におけるConstraint-induced movement therapy(CI療法)の実践と効果. 作業療法ジャーナル 45(5) 488-495 2011年5月 花田 恵介, 竹林 崇, 細見 雅史, 髻谷 満, 児玉 典彦, 道免 和久: 外来診療におけるCI療法の実践報告. 総合リハビリテーション 39(4) 367-372 2011年4月 田崎 智子, 細見 雅史, 若杉 樹史, 花田 恵介, 藤原 大, 古河 慶子, 森山 徳秀, 小谷 穣治, 道免 和久: 側彎症により呼吸不全をきたしたCongenital hypomyelinating neuropathyの1例. Journal of Clinical Rehabilitation 19(3) 298-301 2010年3月 竹林 崇, 島田 真一, 花田 恵介, 髻谷 満, 児玉 典彦, 道免 和久: Constraint-induced movement therapy(CI療法)後の長期経過 CI療法施行後のWMFTとSTEFの結果より. 作業療法ジャーナル 43(13) 1433-1440 2009年12月 竹林 崇, 島田 真一, 花田 恵介, 児玉 典彦, 古河 慶子, 佐野 恭子, 道免 和久: 慢性期脳損傷児の麻痺側上肢に対する短期集中練習(CI療法)の試み. 総合リハビリテーション 36(10) 997-1001 2008年10月 Ito K, Arakawa H, Hanada K, Hirayama K: Unilateral Optic Ataxia of the Leg. Intern Med63(4): 617-619, 2024 石根幹久, 花田恵介, 徳田和宏, 竹林崇, 藤田敏晃：日常生活における麻痺手の使用頻度と上肢機能評価にミスマッチが生じた脳卒中亜急性期の一例．作業療法42(6):780-787,2023 Ueyama Y, Takebayashi T, Takeuchi K, Yamazaki M, Hanada K, Okita Y, Shimada S: Attempt to Make the Upper-Limb Item of Objective Fugl-Meyer Assessment Using 9-Axis Motion Sensors. Sensors23(11): 5213, 2023 花田恵介：感じられない,感じてしまう,違って感じる-身体・体性感覚- ナムセンス 感じないのに判別できる．高次脳機能研究 43(3):181-185, 2023 花田恵介：到達動作,把握動作の機構とリハビリテーションにおけるその意義．神経心理学 39(2):98-104,2023 |
| 社会活動 | 【社会活動】 2021年 4月〜 学術誌「作業療法」第二査読者 2021年10月〜 日本神経心理学会 評議員 2021年12月〜 日本高次脳機能障害学会 代議員 2024年4月〜 日本作業療法士協会, 代議員 【所属学会】 日本作業療法士学会，大阪府作業療法士会，日本神経心理学会，日本高次脳機能障害学会，日本神経学会，日本自律神経学会，日本認知心理学会，認知リハビリテーション研究会 |