教員紹介

看護学部看護学科・客員教授

福井 栄一

FUKUI EIICHI

学生へのメッセージ

自分が学び暮らす関西の文化や歴史にもっと関心を寄せて下さい。それが自身の人間力の向上に役立ち、ひいては看護力のアップへとつながります。

研究領域 上方文化、関西の歴史・芸能、日本の習俗・祭礼
担当科目 感性と芸術論
経  歴 京都大学法学部 卒業
京都大学大学院法学研究科 修了

【学位】
修士(法学)
研究業績 【著書】
<単著>
『日本の奇談・珍談101 古典の玉手箱から』(共栄書房)('22.02)
『しんとく丸の栄光と悲惨 上方文化の源流』(批評社)('21.11)
『解體珍書 カラダのフシギなモノガタリ』(工作舎)('21.10)
『十二支妖異譚 神様になれなかった動物たち』(工作舎)('20. 11)
『名作古典にでてくる とりの不思議なむかしばなし』(汐文社)('20. 08)
『名作古典にでてくる どうぶつの不思議なむかしばなし』(汐文社)('20. 08)
『名作古典にでてくる さかなの不思議なむかしばなし』(汐文社)('20. 07)
『現代語訳 近江の説話 ~ 伊吹山のヤマトタケルから三上山のムカデまで』(サンライズ出版)('20. 04)
『説話と奇談でめぐる奈良』(朱鷺書房)('19.02)
『犬と猫はどうして仲が悪いのか』(技報堂出版)('17.12)
『卵より先のニワトリばなし』(技報堂出版)('16.12)
『おさるの大合戦 炎の十番勝負』(技報堂出版)('15.12)
『羊が一匹 羊が二匹 ぐっすり眠れる羊のはなし』('14.12)
『馬耳東風では済まないはなし』(技報堂出版)('13.12)
『説話をつれて京都古典漫歩』(京都書房)('13.07)
『蛇と女と鐘』(技報堂出版)('12.12)
『増補版 上方学 ~ おいでやす、日本の美と文化の宝庫』(朝日新聞出版)('12.12)
『龍の100の物語 ~ あなたは龍を見たか』(技報堂出版)('11.12)
『おはなしで身につく四字熟語』(毎日新聞社)('11.10)
『かわいいだけがウサギじゃない』(技報堂出版)('10.11)
『子どもが夢中になる「ことわざ」のお話100』(PHP研究所)('10.07)
『虎の目にも涙~44人の虎ばなし』(技報堂出版)('09.11)
『古典とあそぼう こしもぬけちゃう びっくりばなし』(子どもの未来社)('09.03)
『古典とあそぼう せなかもぞくぞく こわいはなし』(子どもの未来社)('09.03)
『古典とあそぼう おなかもよじれる おもしろばなし』(子どもの未来社)('09.02)
『悟りの牛の見つけかた~十牛図にみる関東と関西』(技報堂出版)('08.12)
『飛んで火に入る ことわざばなし~親子いっしょに ひざを打つ』(日本教育研究センター)('08.05)
『おもしろ日本古典ばなし115』(子どもの未来社)('08.02)
『大山鳴動してネズミ100匹~要チュー意動物の博物誌』(技報堂出版)('07.12)
『にんげん百物語 ~ 誰も知らない からだの不思議』(技報堂出版)('07.09)
『イノシシは転ばない~「猪突猛進」の文化史』(技報堂出版)('06.12)
『子どもが喜ぶ ことわざのお話』(PHP研究所)('06.03)
『大阪人の「うまいこと言う」技術』(PHP研究所)('05.08)
『小野小町は舞う ~ 古典文学・芸能に遊ぶ妖蝶』(東方出版)('05.08)
『写真集 ぼく いちびり』(プラネットジアース)('05.06)
『鬼・雷神・陰陽師 ~ 古典芸能でよみとく闇の世界』(PHP研究所)('04.04)
『上方学 ~ 知ってはりますか、上方の歴史とパワー』(PHP研究所)('03.01)

<共著>
『送り手のメディアリテラシー』(黒田勇編・世界思想社発行)('05.08)
『17歳のころ』(朝日新聞社編・ブレーンセンター発行)('02.10)
『異界「陰陽道」』(徳間書店編・発行)('00.02)

<DVD>
『でんねん~試験にでる?大阪弁・ちゃうちゃう編』、『同・ぼちぼち編』(ポニーキャニオン)('07.04~05)
社会活動 日本ことわざ文化学会
ヒトと動物の関係学会