国家試験合格率・国家試験対策
取得できる資格

国家試験合格率

2023年国家試験実績

リハビリテーション学部

理学療法士

本学100% 全国平均87.4%

100%

作業療法士

本学96.9% 全国平均83.8%

100%

看護学部

看護師

本学97.4% 全国平均90.8%

100%
リハビリテーション学部
理学療法学専攻
(理学療法士)
リハビリテーション学部
作業療法学専攻
(作業療法士)
看護学部
(看護師)
本学 全国平均 本学 全国平均 本学 全国平均
2020年 94.4% 86.4% 100% 87.3% 88.7% 89.2%
2021年 76.9% 79.0% 92.3% 81.3% 95.9% 90.4%
2022年 100% 79.6% 100% 80.5% 100% 91.3%
2023年 100% 87.4% 96.9% 83.8% 97.4% 90.8%

国家試験対策

リハビリテーション学部

1
集中講座の実施

リハビリテーション学部では、4年次の5月から国家試験直前の2月まで、本学オリジナルで基礎講座および集中講座を開講しています。基礎医学から臨床医学に至る国家試験の全範囲について、本学の教員がサポートします。

2
模擬試験の実施

臨床実習が修了したあと、定期的に模擬試験を実施。早期に学生個人の能力を把握し、苦手分野の克服など合格に向けたプロセスを構築しています。なお、学内の国家試験対策グループが指定する模擬試験は、費用の個人負担はありません。

3
学生個人の
能力に応じた
指導体制

学生の能力に応じ、グループワークと個人学習を組み合わせた効果的な学習指導を行います。国家試験合格に向けて、各教員が個別に指導できる体制を整えています。

看護学部

1
4年間を通した
万全なサポート

国家試験対策委員会が国家試験合格に向けて、4年間のスケジュールを計画します。模擬試験や対策講座を開催するだけでなく、グループでの学習会なども企画します。また、アドバイザー教員をまじえて、学習支援と国家試験対策を組み合わせながら、学生の習熟度に応じて、サポートします。

2
一人ひとりの
課題を把握

1年次から国家試験に対応した模擬試験を行い、基礎的な医学知識が身についているか、把握。一人ひとりの弱点克服を支援します。年数回行われる模擬試験の後は、しっかり分析が行われ、個々に合わせた対策が取られるため、回を重ねるにつれ、知識が確実に身につきます。

3
集中セミナーの
実施

4年次は、模擬試験で自己の課題を把握しながら、専門基礎を中心とした講座や、看護全般の復習講座で知識の定着をはかります。また、国家試験直前の予想問題セミナーでは、膨大な出題範囲の中から、近年の動向を元に、試験問題の傾向をつかみ、より効率的な受験対策を行います。

取得できる資格

リハビリテーション学部

  • □理学療法士 国家試験受験資格
  • □作業療法士 国家試験受験資格
  • □障がい者スポーツ指導員(中級・初級)
  • □BLSプロバイダー
  • □ハートセイバーファーストエイド(応急手当)
「障がい者スポーツ指導員
(初級・中級)」とは

本学の所定カリキュラムを修了することで、障がいを持つ人にスポーツの喜びや楽しさを伝えることができる「障がい者スポーツ指導員」になることができます。専門的な知識を学び、障がい者のスポーツ参加のきっかけ作りを支援する「初級」に加え、地域の障がい者スポーツ振興のリーダーとなる「中級」が取得可能です。
※資格認定校 平成25年取得

「BLSプロバイダー
(Basic Life Support)」とは

本学の授業科目である「救急法」の単位取得により、アメリカ心臓協会公認のBLSプロバイダーの認定資格が取得できます。BLSプロバイダーの資格を有することで、心肺停止状態となった人に対して心臓マッサージや人工呼吸などの適切な蘇生処置が行えます。

ハートセイバー ファーストエイドとは

AHA(American Heart Association:アメリカ心臓協会)による応急処置教育プログラムです。 First aidとは、けがや急病、突発的な事故への応急処置のこと。 それに対し胸部圧迫と人工呼吸からなる緊急性の高い救急処置は、CPR(心肺蘇生法)と呼ばれます。

看護学部

  • □看護師 国家試験受験資格