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【看護学部】ベトナムから日本の災害医療・災害看護の実際を学びに-さくらサイエンスプロジェクト-

2019.10.5
お知らせ
ベトナム社会主義共和国の看護学生6名と教員5名が、日本の最先端の災害医療、災害看護を学ぶことで、ベトナムにおける災害医療・災害看護の普及の素地の形成に努めるとともに、日本の看護学生が共に災害医療・災害看護を学ぶことで、グローバル社会における看護師の役割を意識し、また、多文化共生社会の一員として専門職の役割を果たせるような人材へと成長することを目的に計画、実行されました。
初日の歓迎式典には看護の国際交流事業に力を入れている大阪府看護協会の高橋弘枝会長もご参加いただき、執り行われました。

 

本学の看護学生とは、国際看護学の講義のなかで、お互いの災害に関する知識や訪日外国人が災害時にどのような支援が必要となるかを話し合い、発表しました。また、学生同士、始めは翻訳ツールを使っての会話でしたが、徐々に慣れてくると身振り手振りが混じる英語で会話し、笑い声が聞こえてくる場面も多く見られました。本学の学生の優しさやコミュニケーション能力の高さ、計画力と実効力も兼ね備えて要ることを実感することができました。
 

7日間で、あべのTASUKARU、神戸市立医療センター西市民病院、兵庫災害医療センター、人と防災未来センターの見学、D-MAT、D-PATの講義受講、NGO「ベトナム夢KOBE」での在日ベトナム人との交流を通して、日本の災害医療、災害看護を学ばれました。



終了式典では、民族衣装のアオザイに身を包み、ベトナムの歌をベトナム語、英語、日本語で歌っていただき、また日本に戻ってきたい、と涙される場面もありました。



今回の学びがベトナムでの災害医療・看護発展や日本における在日、訪日外国人への支援につなげていけるよう、今後も継続していきたいと思います。